» 新規集客とリピータ集客におけるそれぞれ必要なこと
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新規集客とリピータ集客におけるそれぞれ必要なこと

新規集客とリピータ集客におけるそれぞれ必要なこと

 

集客活動でなかなか上手くいかない・・・そのようなお悩みはございませんか?

 

そういう私も集客(新規顧客開拓ですが)には苦労している一人です。

 

会社・お店はお客様がいなければ、売上を生み出す事ができません。売上がなければお店、会社は潰れます。

 

特に開業間もないお店や会社は集客活動が非常に大事です。

 

集客活動には初めて利用いただく「新規集客活動」と、そのお客様にもう一度来て頂く「リピーター集客活動」の

2つがあります。リピーター集客にはその後何度も利用していただくようにします。

 

このどちらも出来れば集客力のあるお店・会社と言えるでしょう。

 

 

新規集客への3段階

 

1・知ってもらう

 

まず自社・店舗の事を知ってもらうことです。知っていただかなければご利用はありません。

 

そのために広告やSNSでの発信をしたりします。

 

2・興味を持ってもらう

 

次に興味・関心をもってもらいます。利用してもらうために気持ちを高めてもらいます。

 

その為にホームページの内容の充実やSNSの適度な発信、業態によってはTVCMやチラシを配って

お店・会社の魅力を知ってもらいます。

 

3・決断してもらう

 

最後に利用の決断をしてもらいます。広告物に「新規キャンペーンは0月0日まで!」といった期限を

区切ります。その日までに利用するか考えるきっかけを生み出せます。結果的に「利用しない」という人もいます。

 

それは当たり前の事で、全員があなたのお店のお客様になる訳ではないのです。むしろ早く「新規顧客」「そうではない層」が分かったと喜ぶべきです。一番よくないのがいつまでも「いつか利用してみたい」状態になったままの層です。

 

なるべく早く決断してもらうようにしましょう。

 

 

リピーター集客への3段階

 

1・初めての利用時に満足してもらう

 

初めての利用時に不満を感じたら難しいでしょう。まずはお客様に満足して頂けるように努力と工夫をする。

 

これは商売をしているなら当たり前のことですね。

 

2・次回に楽しみをもってもらう

 

次回への楽しみが記憶に残っていると、もう一度利用する理由が生まれます。

 

例えば、来月から始まるキャンペーンを予告しておいたり、新商品の案内をしておくなどです。

 

3・お客様が思い出せる仕組みを作る

 

リピーターになってもらうには、お客さまにお店のことを思い出してもらわなくてはなりません。その為にスタンプカードを発行してお客さまの財布の中に存在し、目に触れることで思い出して頂いたり、メールマガジンやSNS・アプリなど繋がってお知らせを送ったり、DMをお送りしたりします。

 

 

まとめ

 

1・集客力がないお店は潰れる

 

2・集客は新規とリピーターの2つに分けて考える

 

3・新規集客は「知ってもらう」「興味をもってもらう」「決断してもらう」

 

新規集客には費用もかかる

 

4・リピーター集客には「満足してもらう」「次回へ楽しみを残す」「思い出す仕組みを作る」

 

費用は抑えられる

 

 

 

 

 

 

 

 

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